伊東熱海薬剤師会

泌尿器科専門医の土橋正人医師による講義が行われ、薬局薬剤師が関わる排尿障害への理解を深めました。夜間頻尿・過活動膀胱・前立腺肥大症について、生活指導から薬物治療までの実践的な内容に加え、エフェドリンなど薬剤による排尿障害への注意点や、薬剤師に求められる疑義照会のポイントなど...

7月16日に開催された薬剤師会の生涯学習では、「より良い服薬フォローアップの実践に向けて」と題して研修会が行われました。服薬フォローアップについての考え方などを再確認し、加えて各薬局における取組状況などの情報を共有して今後の服薬フォローアップを充実させるためグループワークを...

6月24日に開催された薬剤師会の生涯学習では、「薬局薬剤師が注意すべき麻薬の取り扱い」をテーマに講義が行われました。麻薬の保管・管理方法、記録義務、不正使用防止のための対応など、実務に直結する重要なポイントについて解説され、薬剤師としての責任と遵守すべき法令について理解を深...

伊東市健康福祉センター 多目的ホール 大ホールにて、「ヒヤリハットを活用した調剤業務の品質向上に向けて」と題して研修会が開催されました。 業務の品質を高めるため、日々の業務で発生するヒヤリハットを活用した取り組みについての研修が行われました。...

3/25 いきいきプラザ6階　視聴覚室　19時-20時30分 「薬剤師として知っておきたい膠原病の治療について」 講師：あたみ駅前リウマチ内科クリニック　院長　岡田　隆先生 膠原病の治療における最新の薬物療法について、薬剤師向けに講演が行われました。近年、内服薬や注射剤など...

今回は薬局の災害時の備えということで、災害対策マニュアルや事業持続計画（BCP）について研修を行ないました。 災害発生時の薬局の役割は、自薬局を早期に復旧させ業務を継続させることと併せて、各区市町村の災害医療計画に基づく医療救護活動を行うことが中心となります。...

年2回開催しているイベントです。 各ブースにて、医療や介護についての相談、クイズに答えてスタンプラリーもあります。 是非、お立ち寄りください。

「災害時における薬剤師の役割、トリアージの実践」と題して宇居宏樹先生をお招きし、 ご講演をいただきました。 今回の講演テーマである 「災害時における薬剤師の役割、トリアージの実践」では、災害時の医療支援における薬剤師の重要性とトリアージの実施方法について解説がありました。...

今回の研修は在宅医療の必要性と、在宅医療サービスを提供するにあたり薬剤師が求められることついて研修を行いました。 介護保険や在宅患者訪問薬剤管理指導を行なうための届出等、訪問指導を行なうために必要な事項について確認を行いました。また、具体的な事例から薬剤師が在宅医療にどのよ...

令和６年１２月１日（日） 今回、伊豆伊東高校にて、救護所訓練を行いました。 延期や中止が重なり、5年ぶりの開催となりました。 ５年ぶりということもあって、当初の想定通りにできなかった部分もありましたが 無事終了することができました。...

今回の研修は疑義照会の基礎から長期収載品の選定療養について研修を行いました。 疑義照会についての基本的なこと再確認し、10月より始まった長期収載品の選定療養について内容を整理しました。 事前に集めたアンケートの結果を用いて，集められた疑義照会の事例について話し合いを行い、各...

今回の研修は薬剤師のための災害医療スキルアップセミナーというテーマで３名の講師をお招きしてご講演いただきました。 渡邉　暁洋先生（兵庫医科大学　危機管理医学講座　薬剤師、日本災害医療薬剤師会　会長）より災害医療の現状について、大川　貴生様（伊東市健康推進課　課長）より伊東市...

今回の研修は地域包括ケアシステムをテーマに７名の薬剤師が参加しました。   今年の調剤報酬改定には、地域包括ケアで求められる医療上解決すべき課題を具体的に点数化する形で盛り込まれ、すべての医療機関が積極的に取り組む姿勢が必要となりました。  ...

今回の研修は薬歴勉強会をテーマに28名の薬剤師が参加しました 。 今年は調剤報酬改定により 、 薬歴記載事項の見直しが必要になりました 。 本研修では 、 薬歴へ新たに記載することが示された項目についての確認や グループワーク形式にてその記載内容について意見交換を行いました...

8月4日、ショッピングプラザデュオ　センターコートにて、多職種合同による「医療と介護のくらし祭り」が開催されました。 薬剤師会の他にも、福祉や栄養、リハビリなどのブースでクイズや相談などの催しがありました。 年2回の開催を予定しています。興味のある方は、次回開催時お立ち寄り...

「窓口相談　めまい・ふらつき編」ということで21名の薬剤師が参加し、４例の症例についてグループワーク形式で研修を行いました。 めまいやふらつきを含む患者の訴えから、その根幹にある病態を推察するための聞き取りを行い、病態を推察して緊急性があれば直ちに受診勧奨を提案したり、軽症...

薬剤師33名、伊東市民病院DMAT6名が参加し、大規模災害などにより市区町村で救護所が立ち上げられた際の地域の薬剤師一人ひとりに求められる役割と緊急時における医薬連携、薬薬連携を実践するために必要な知識を学びました。 また、知識を身に付けるためにDMATの先生方を講師に、災...